嵐のように去ってった

今日の買い物
 258. 『大 奥』3巻  よしなが ふみ著 白泉社ジェッツコミックス 
 259. 『サライ




今回のサライの『サライインタビュー』がとても面白かった。歌人の岡野 弘彦氏。最後の一行にため息が出てしまった。
わりと現代詩や自由律俳句は好きなのですが、短歌に関しては枡野 浩一や穂村 弘のものをちょっと読むくらいで、ほぼ完全に門外漢といって良い私は、年齢を重ねたからこそ生まれる全てをそぎ落として芯だけを残したような歌にちょっとドキドキしてしまいました。載ってたのはほんの1・2首なんですけどね。今度歌集調べてみよう。








会社に突然腐れ友が来て、「向こうの友達への土産に『ね こ鍋』の写真集が欲しい。なぜなら彼女は猫がたいへんに好きだからだ。どこにある」と怒涛のように問い詰められ「こ・・これです・・・」と2種類渡したところ「手頃だから2冊とも買う。包装しろ」
包装して渡すと「じゃあ、また有明で」とあっという間に去っていったが、あいつもう少し『落ち着き』と云うものを学んだ方がいいと思う。


ヤツが英語で『土鍋』の説明するところを、柱の影から見てみたい。