興味がわかない
今日の買い物
241. 『デト ロイト ・ メタル ・ シティ』4 若杉 公徳著 白泉社ジェッツコミックス オビに吹いた。インパクト強いなあ。
雑誌をみて勉強してもイマイチ掴むことが出来ない私は、夜のアルバイトさんにゲーム攻略本について時々レクチャーしてもらいます。Mさんは何日もかけてコンビニを巡り自力でポーション(?)を全種類コンプしたカッコいい女の子です。同じゲームだったらどの出版社のモノが一番詳しいのか、傾向はあるのか、数日前に質問したところ、説明メモを書いておいてくれました。良い子だ。
「○○社は発売は早いんですが、内容が薄いです。」「○○社と××社は並べておいた方がいいんじゃないかと思います」と、とても詳しく教えてくれたんですが、何せkさんゲーム全くやらない。『ゲームウォッチ』と『ファミリーコンピュータ』で知識が終了している。なのでゲーム好きな方には普通の用語(というか、それ以前)でも、知らない言葉がたくさんあります。ちなみに『FF』が『ファイナルファンタジー』の略だと、去年初めて知りました。
『「ロープレ」だとこういう傾向だと思うんですが、「キャラもの」だと○×の方が強いです』
「・・・Mさん、この『ロープレ』と『キャラもの』ってなに?」
「・・・kさん・・・もう攻略本担当外してもらったらどうですか・・・」
先日『でぃーえす』と『ぴーえすぴー』ではゲームソフトの共有は出来るのか。攻略本は共通なのか、と質問したところ、「kさん、根本的にダメですね」と切ない目で見られました。小学生時代の算数の時間のように、わからないことが多すぎて既に『どこがわからないのかわからない』状態です。
こんなことじゃいかん!と自分のケータイに入っていた『モンスター ハンター』を試しにやってみたものの、1時間半を過ぎても一番最初のシーン(なんか、村の中でいろんな人に話しを聞かされる)から出られず、(ケータイの電源が)力尽きたし。
その辺の小学生の方が私より担当にふさわしいと思うんだけどなあ。代わってくれないかなあ。