10センチくらいなんだって

飴屋法水の『キミは珍獣(ケダモノ)と暮らせるか?』(文春文庫PLUS)を読んでいて、氏が出演している映画『押し絵と旅する男』を観たくなり、ビデオ引っ張り出して鑑賞。
押し絵の美女に取り付かれ、飲み込まれていく兄ちゃんを演じている飴屋法水は、やっぱりすごいハマリ役だったんだなあと実感しました。たたずまいが狂気だもの。
突然『動物堂』を開いた、というのを聞いたときは、もうこの人の芝居を観ることはできないのか、とかなり衝撃を受けたのですが、今でもちょっと、「もう一回芝居観たいな」と思っています。もうやらないだろうけど。


えーと、本読んでの感想なんですが、トビネズミを飼いたくなって困ってます。 落ち着いてkさん!あなたアレルギー体質で室内で動物飼えないじゃない!!