ぐちぐち

ジャンプ連載で泣きそうになったのは久しぶりだ。上手く決着つけたなあ。





小学館の新レーベル『ガガガ文庫』と『ルルル文庫』ですが、配本数が異様に少なく(全国的にそうだったようで。刷り部数少ないんだね)、ウチも最初はゼロ状態。あらゆる手段を駆使して何とか確保したのですが、新レーベル特有の現象がおきてまして。


一人で全種一気買い。


悪い事ではないですし、全種買ってくださるのは大変嬉しいことなんですが、『全部に興味があるわけじゃないけどとりあえず一通り買っておこう』と云う人と『この作家大好き。この本だけはどうしても欲しい』という人がいたら、人情としては後者の手に渡って欲しいわけです。でもそういう方には渡らない。売れて有難い。しかし釈然としない。というアンビバレンツ。沢山在庫があればこんなに申し訳ない気分に陥らなくて済むんですけどねー。こういう時「特販書店っていいなあ」と思います。それはそれで大変な事は知ってるんだけどさ。




どうでも良いんですが、今日お客さまに「フランス書院・・・」とつぶやかれて、じっと目を見られました。
私はフランス書院な顔ですか。