ヤツが来た
今日の買い物
118. 『BRUTUS』 落語特集。 買っちゃったよt師。
119. 『オトメン 乙男』1巻 菅野文著 白泉社花とゆめコミックス
藤原伊織氏がお亡くなりになったそうです。病気を公表してらっしゃったので、いつかは・・・と思ってはいたのですが。ご冥福をお祈りします。
例の高校生の部屋に殺人関連の本が何冊かあったため、警察が押収というニュース。殺人事件が起こったりすると、加害者の部屋からこういった暴力的な本やビデオを見つけ、事件と関連付けて論じる事が多いのですが、もし私が何かコトを起こしたら、絶対に『やっぱりね・・・』と納得されてしまうような気がします。
だって『異常快楽殺人』*1と『完全自殺マニュアル』*2と『洗脳の楽園』*3が『霧のむこうのふしぎな町』*4とかと並んでいるのだもの。
あと『マーダーケースブック』(デアゴスティーニ)がある辺りで速攻アウト。
自制して生きていきます。本に責任を押し付けたくないので。
アメリカから友人が一時帰国。
今日ちょっとだけ、ウチの店に顔を見せてくれました。
「「ひさしぶりー」」
今度食事をする約束をしてはいるのですが、とりあえず近況報告。実は私はヤツに聞きたいことがあったのだ。
「ねえねえN(友人の名)、アメリカではさあ、やっぱ人気あんの?ビリー」
「は?ビリー?だれそれ」
「『ビリーズブートキャンプ』大ブレイク中なんだけど。私の中で」
「しらねえよ」
ビリー・・・
あんな過剰に辛そうなダイエットなどしたくないのですが、あのTVCMに『ラ・バンバ』や『ヤングガン』の『ルー・ダイヤモンド・フィリップス』の姿を見てしまい、涙を禁じえませんでした。『レネゲイズ』も『落ちこぼれの天使たち』も『ペンタグラム』もビデオ持ってるよ!ルー!元気だったんだね、ルー・・・(キタキツネを呼んでるわけではない)(菅野彰ネタ)