それはそうかもしれないが
今日の買い物
106. 『サライ』
107. 『シアターガイド』
108. 『銀魂』18巻 空知英秋著 集英社ジャンプコミックス すみません、17巻までブック○フで揃えました。
109. 『重機人間ユンボル』 武井宏之著 集英社ジャンプコミックス 書き下ろしあり。そりゃ書き下ろさなきゃやってらんないよな。あまりの切なさに思わず買ってしまったよ。
小学館の新しい文庫レーベル『ガガガ文庫』(少年向け)と『ルルル文庫』(少女向け)ってネーミングは、どうかしているとしか思えない。いやもうほんとマジで。
ルルル文庫なんて、パレット文庫とかぶらんのか。創刊ラインナップに『天は赤い河のほとり』とか入ってるよ!なんだ、ビーンズ辺りにぶつけたいのか。いろいろナゾだ。
あまりにも歴史に疎い会社の後輩の男の子に、友人が『日出処の天子』(山岸涼子著)を貸したそうです。色々とアレなところもありますが、マンガなので、普段本を読まないこの後輩君でも読めるだろうと。(ちなみに彼は『源氏物語』を江戸時代の話だと思っていたそうです。どんな悠長な時代だよ、江戸。)
ひと月ほどして、漸く読み終えた後輩君。友人の「どうだった?読めた?」という問いに
「これ、ツンデレっすね!!」
この名作『ところてん』に対して感想その一言かい!!
どんな心の葛藤も、魔法の言葉『ツンデレ』で終了。
「あながち間違ってもいないところがさらにイヤだ」と、友人が泣きながらメールを送ってきました。