機械を信用するな。

今日の買い物
 103. 『できるかなクアトロ』  西原理恵子著 扶桑社SPA!COMICS 




昨日の棚卸しの最中、いつも遠慮深いIさん(本当に遠慮深い。こちらが悪くても先に謝ってくれるくらい遠慮深い。申し訳なくなってしまう)に、真顔で話しかけられました。

「kさん、今お忙しいですか?」
「いえ、全然。なんですか?」


「今って、消費税何%でしたっけ・・・?


5%だよ! Iさん!落ち着いて!!



「土曜日って、何曜日だったっけ・・・?」(「何日だっけ?」ならともかく) とかつぶやく人もいて、もう全員が全員いっぱいいっぱい。



かくいう我も、何度数えても在庫が1点足らず*1、それが『1点で10冊』なのか『1点で1冊』なのかもわからないまま、黙って静かにハンディ・ターミナルの電源切ったんですが。もうこの時点で絶対在庫違ってる。


オンライン検索で『店内在庫あり』になっていても在庫が無かったりするのは、私のようなおおざっぱな店員がいるからです。ごめんなさい。


しかしなんで棚卸しが終わった次の日に、大量注文品とか高額客注品とか取りに見えるんでしょうか。前日に(もしくは当日に)取りに来てくれれば調査もちょっとラクなのにー。






あしたはイシダライヴ〜!お会いできる方々、楽しみにしております。

*1:事前にその棚番号の在庫を数えておいて、ハンディに打ち込んだ後、さらに『ハンディの打ち込み件数』と『事前に数えた在庫数』を照合しながら作業していたため発覚。しかもそのHT、後から詳細確認できず棚番号ごとの確認も出来ず、あまつさえ修正も出来ないため、かなり一発勝負。