かばんのなかみ

今日の買い物
  8. 『イギリス ウフフの年金生活』  高尾慶子著 文春文庫
  9. 『白い兎が逃げる』  有栖川有栖著 光文社文庫
 10. 『演劇ぶっく



かろうじて『一日一冊』にはまだなっていないか。今年の目標は『購入冊数・一日一冊以下』

・・・早々にダメになりそうな予感・・・




通勤用に使っている鞄がどうも重いなあ、ちょっと整理しようか、と確認したところ出てきた物は




文庫3冊・コミック2冊・ノベルス1冊




バカじゃないのか我。




電車通勤だったらわかりますよ。電車の中で何を読みたくなるかわからないし、絶対無いだろうけど、1冊しか持ってないのにまかり間違って読み終えてしまったらどうしたら良いのかわからなくなっちゃうだろうし、もしかしたら全部読めちゃうかもしれないし。*1読めない。絶対に読めない。


しかし私は自動車通勤なのだ。読める時間なんて、渋滞中か信号待ちくらいしか無いのだ。しかも元々予備として車に数冊別に常備してるのに。なんだ予備って。



入れてある本は全て ①1回は読み終えていて ②時間つぶしに最適な ③どこから読んでも支障の無い ④何度読んでも飽きない本  という条件を満たしているモノなのですが、いつの間にこんなに増えていたのか。本が無いと不安になるにはなるが、確か最初は2冊ぐらいしか入れてなかったハズなのだ。



こうやって無駄な荷物が増えていくのですね。財布と鍵とケータイだけ持って出かけられる人が少し羨ましい。

*1:ありえない話だが、そう思っちゃうモノなんですよ。本読みは。