わすれてた。

遡って17日に芝居の感想書きました。お暇な方だけどうぞ。



もういい加減あきれられてるとは思いますが、また胃痛で深夜救急医療センターに運ばれてました。救急車ではなく親にですが。しかし私は学習したよ!30越えてもまだまだ成長は出来るね!



胃に限らず、痛みを感じるとどうしても息を「吸」いがちですよね。息を吸うと痛みが無くなる「ような」気がするから。


今までは胃痙攣等が起きると、むやみに息を吸ってしまい、過呼吸を起こして、病院に着くころには手足が痺れて自力で歩けなくなり、痛みで仰向けになれないためベッドにテーブル出してもらって覆いかぶさり、右手に点滴受けながら左で紙袋持って己の吐いた二酸化炭素を吸っている、という、パターンを繰り返してきたわけですが、今回の私は違います。


痛みでのた打ち回っていて、気が付きました。このままでは手足が痺れてしまう。息を吐いてみたらどうだろう。
吐いてばかりだと死んでしまう。その間にちょっと吸ってみよう。


お気づきでしょうか。期せずしてラマーズ法


効きますよこれ


出産時の呼吸法ですが、合理的に出来ているんですね。酸素を過剰に取り入れすぎないように。
ありがとうDr.ラマーズ。ビバDr.ラマーズ。自力で歩いて病院に入れたよ。
皆さんも「あ、今ちょっと息吸いすぎてるな」と思った際にはお試しください。





いや、別に私は病気自慢をしたいわけじゃあありません。何を言いたいかというと、そのせいで、

ここ数日、日記の存在を忘れていた(素で)



すごいなあ、人間の忘却力って。一年以上やっていても忘れるんですね。てうか、軽いボケか。


何で思い出したかというと、昨日、以前一緒に働いていて、もう辞めてしまったSさんがお店にきてくれて、『失はれる物語』の話をしたからです。表紙の話をしていた時に「ああ!!!」と。




どのくらいの方がここを見てくださってるかわかりませんが、ご心配なく。次の日には会社行ってますし、すでにビール解禁してますので。本気で命にかかわる病だったらネタには出来ませんわ。




私信
Sさんここ見てるでしょ?誰にも知られたくないので、他の人には黙っててください。ひっそりこっそりやって行きたいのです。だからブックマークも作ってないのさ。