保留

書店で言う『保留』とは、『今現在出版社に在庫が無いとき、重版出来を待ったり、他書店からの返品を待って出庫してもらうため、注文を留め置いてもらう』ことを言います。
多くの出版社では保留で受け付けてくれるのですが、出版社によって、また、状況によっては受け付けてもらえない事もあります。




さて、今日も出版社に客注TEL。

「じゃあ、保留でお願いできますか」
「申し訳ありませんが保留は致しかねません










・・・・・・










・・・・・・











じゃあ受けろよ。(気がつくまでに7秒間)







以前やはり「じゃあ保留でお願いします」といったところ、

「はい・・・・・カチ ♪ちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃん♪」とグリーンスリーブスが。


そ の 保 留 じ ゃ ね え よ。




と突っ込みたかったのですが、なにせ相手は保留音。なす術も無く1分ほど途方に暮れたことがあります。徳○書店ですけどね。込み入った話であった上に番線も言ってなかったので切るに切れなかった。




こういった愉快な応対は新入社員さんが研修していらっしゃるせいでしょうか、春から夏休み前が多いようです。


もうすぐ春です。いろんな意味で、ものすごく楽しみです。










ここのところ毎日『48手』で検索されてくる方が何人かいらっしゃいます。なんかもう本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめん、用をなさないブログで。

瑣末ですがお手伝い。

ttp://www.v-miura.net/48/48kouza.htm
たぶんこれで合っているはずだ。(子どもは見ないでね☆)

別バージョン

ttp://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~tsubota/waza/waza.html

お役に立てれば幸いです。