三大
年の数だけ豆を食べると、お腹にたまる年齢になりました。kです。
新○舎の事前注文FAXを見ていて、『日本三大詐欺師』という言葉にひっかかりました。
『三大〜』というのはよくありますが、詐欺師ねえ。映画だと『スティング』とか『グリフターズ』。本だとなんだろう、小林信彦の『紳士同盟』(角川映画だ!薬師丸ひろこだ!)とか、ええと、中島らも『ガダラの豚』もそうだったかな。とっさに出てこなくて情けない。詐欺師物は頭使うからあんまり読んでないなあ。
三大詐欺師。一人は新○舎来月の新刊にある『クヒオ大佐』*1だそうですが、あと二人が気になる。誰だ。
『三大詐欺師』で検索かけてみましたが、なかなか『これ』と云うものが引っかかってきません。『詐欺師』でもしかり。なんでだ。私の検索の仕方が悪いのか、個人名も出てこない。
大体どこで『三大詐欺師』なんて言われているのだろう。もしや新○舎内だけで言われているのか。しかも編集部内だけとか。後二人本当はいないのか。クヒオ大佐・・・クヒオ大佐・・・クヒオ大佐・・・というこてこてのギャグだったら私は拍手する。
なんか俳優の○シオさんの「人生に必要なものは3つある。愛と友情だ」*2 という、誰もが「足りねえよ!」と突っ込まざるをえない名言を思い出しますが。まあ、『三大〜』なんてものは大体流動的なもんなんだけどさ。
しかし気になって仕方ない。くまざわてんのうとかかなあ。
限定的なネタですが、この新○舎のFAX。すみっこの方にFAX担当者の一言がありますが、これが毎度毎度内容とカケラも関係の無い、ある意味シュールな一言で、かなりツボです。唐突に「○○が欲しい」とか。字も下手な所がまた。そして全体的に誤字脱字が異常に多くてナイス。