限度があるだろう

デアゴスティーニ発行の週刊百科モノは創刊号の時は何号まで続くか決定していないことが多いのです。10号くらいで終わると思っていたら意外なまでに続いてしまって、途中で息切れする人続出。しかもモノによって途中から定期購読分のみの入荷になり、店頭で内容を確認してから購入するというのが難しくなる場合があります(書店によっても対応は違うと思いますが)。


さて、そのデアゴ発行の週刊百科モノで「そーなんだ!」*1というのがあります。子供向けの科学読本みたいな感じのものです。






お孫さんに買ってあげているような年配のお客様がいらっしゃいました。
最新号(20号)を差し出し





「これは永久に続くの?」





そ ん な わ け あ る か!





と思ったのですが、私も何号まで続くかまだ知らない。出版社に確認してみる事にしました。


「おそれいります。『そーなんだ!』は何号まで続く予定なんでしょうか」
「まだはっきりとは決まっていないのですが、一応130号くらいまでは決まって・・」
「・・・130ごう?」
「はい、130号くらいまでは」







お客様。永久に続くようです・・・