インパクトあり

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週刊朝日の表紙の市川実日子。もの凄いインパクトです。空手の道着とか着ていそう。
おそらく座右の銘は『守　破　離』*1です。うそです。
なんかどっかの寺にこんな木像いませんでした？市川実日子自体は嫌いではないのですが、遠くから睨まれているようで落ち着きません。こういうのなんていうんだっけ。『八方睨み』？

脈絡ありませんが、先日の法事の時の会話を唐突に思い出して笑ってしまった。

久しぶりに会った伯父の話。
最近急激にやせた伯父。周りから「どこか悪いんじゃないの？」とあまりにいわれ、恐ろしくなり、まず墓地を買ったそうです。

なんでだよ！まず他にやることあるだろう！病院に行くとか!　

あまりの行程の端折りっぷりにわが一族に代々伝わる「何事もおおざっぱ。しかもせっかち」という性質をまざまざと見たような気がしました。どこまで続くのか。いいかげん断ち切りたいものだが。
伯父はその後ちゃんと病院に行き、「どこも悪くない」という太鼓判を押されて帰ってきたそうな。やれやれ。

ちなみにこの伯父、葬式でも法事でも結婚式でも「銀色の軽トラ」で登場します。足元は長靴。Not農業。

*1:武道の教えの一つ。意味はこちらで。http://www9.ocn.ne.jp/~kihunkan/syu_ha_ri.htm