流血。

ダンボールを抱えていたら、ついうっかり手首をさっくりと切ってしまいました。紙で切ると血が盛大に出る。しかもあらぬ疑いをかけられるような位置です。
違うんだよ、そんな目で見ないでくれよ。私はまだそんなに思いつめていないよ。
包帯だのガーゼだのが無かったので、とりあえずハンカチをあて、その上からガムテープをぐるぐると巻いてたら、全員に嫌な顔をされました。なんでー?適切だと思ったんだけど*1


帰宅して見てみたらもう血が止まってたので、油断してお風呂に入ったら、暖まって血行がよくなってしまったのか、また血が出てきてしまいました。今まだ止まってません。やだなあ。それに紙で切った傷って、地味に痛いんですよね。でもまあ、利き手じゃないのが幸いでした。


しかし右手一本で書くのは結構辛いので、このへんで。



ちょっと切っただけでこれだけ痛いんだから、古いミステリによくある「血で書いたダイイング・メッセージ」なんて、絶対に無理だと思います。それどころじゃなかろうよ。

*1:剥がすときはさすがに痛かった。