デスノ。

友人から借りた「デスノート」を読んだ。
このコミックス、何が良いって手触りが良い!!私の愛するマット仕様ですよ。
散々書いてますので開き直って言いますが、私はマット仕様フェチです。コミックス読む前に無駄に触り倒したことだよ。

手触りの良い紙質の本は他にもたくさんありますが、最近のお気に入りは光文社文庫江戸川乱歩全集』です。たまらん。ただこの紙(宮本輝「森の中の海」等もたしか同じ紙質)汚れやすい。表紙が折れてるとかはあまり気にならないのですが、手垢等で汚れると悲しくなるのであまりぺたぺた触れないのです。存分に満足感が得られない。その点マット仕様は汚れにくくて優秀です。思うさま愛でることが出来ます。どんどん変態になって行きますが、誰にも迷惑をかけてないので見逃していただきたい。
誤解の無いように言っておきますが、濃厚に愛でる対象は、自分の所有物になった本だけです。書店や図書館に並んでいる本に愛情ぶつけてたらそれこそホンモノじゃないですか。

私は誰に向かって弁解しているのでしょう。





えーと、「デスノート」の話に戻りますが、『努力・友情・勝利』*1はもう過去のゆめ幻になっているのですねえ。昔のジャンプだったらライトが主役ってありえない。
大変面白かったです。続きが楽しみ。友人が泣きながらメルしてきた意味がわかるよ。うすうすわかってるよ、どういう展開か。


ていうか、Lがすっごい可愛いんだけど!!頭使うから四六時中あんなに糖分たっぷりのおやつ食べてるようだけど、食いすぎだ*2

*1:「ジャンプ」のスローガン

*2:デスノート」の中で最もどうでもいい部分であるという事は間違いない。