無理です
一日で200組近く図書カードを包装した。一人で。たぶん新記録。
「1500円を43組と500円を39組。1500円の方はピーターラビットの1000円カード20で印象画が23。熨斗は1500円の方が『卒業祝』で500円の方が『進級祝』。これ『祝進級』の方が良いのかしら。どっちが良いと思う?だとするとこっちも『祝卒業』の方が良いのかしらねえ。包装紙は男女分けて。一種類しかないの?分けられない?専用のじゃなくてもいいんだけど。じゃあ、それとそれで、領収書は『〇〇』で。」
「いつ頃ご来店いただけますでしょうか」
「どのくらいかかる?待ってるけど」
待ってるんかい!
学校注文(大量)等がありそちらにも人数割いてるため、レジにいるのはふたりだけ。既に後ろに何人か並んでおり図書カードに対応できるのは一人だけです。
「・・・少々お時間かかります・・・熨斗の印刷もあります(口には出さなかったが、このほかにも包装紙を図書カード用の大きさに切らねばならなかった)ので1時間くらい見ていただけますでしょうか」
「そんなにかかるの?待ってるから早めにやって」
ああやったさ!一人でな!! ←負けず嫌い。
こういう時って、妙にレジが混んだりするんですよねえ。こんなんがあと数人いらした。
「ごめんなさい。少々お待ちください」を何べん言ったか。
人数少ないこちらも悪いかもしれませんが、大量の図書カード注文の場合は最低でも前日夕方までにご予約いただけるとありがたいです。
いやもうホントに。