カレンダー第一陣

今日の買い物
 51. 『テレビブロス
 52. 『ぬるい眠り』  江國香織著 新潮文庫
 53. 『食べる女』  筒井ともみ著 新潮文庫
 54. 『青春小説傑作選 14歳の本棚 部活学園編』  北上次郎編 新潮文庫
 55. 『小説新潮別冊 yom yom』vol.2  新潮社  相変わらず読む人を選んでいるなあ、デザインで。新規開拓する気無いんだろうな。本好き以外を対象としてないというか。




『関じゃに8』さんのカレンダーが入荷しました。じゃにさん系のカレンダーをご予約の方は、通常注文の方よりもより一層待ち焦がれている方がほとんどなので、こちらとしても早めに入荷連絡をして差し上げたい気持ちがあります。


しかしkさん今日は午前中死ぬほど忙しかった。客注商品大量入荷の処理や文庫新刊の補充注文電話やらでいっぱいいっぱいだった。レジにお客様がいらっしゃるたびに(レジカウンターで処理してたのです)「なんで朝っぱらから買い物にくるんじゃあ!」と逆ギレしそうになるほどだった。迷惑千万。



そこでとりあえず、カレンダーの入荷連絡は同僚のTさんにお願いすることにしました。

「Tさん。お願いがあるんですけど」
「なにー?」
「カレンダーの入荷連絡してもらえますか?」
「いいよ、これね。えーと『セ キ じ ゃ に 「サバかよ!なんですか『セキじゃに』って!全員豊後水道出身ですか!なんだその地域限定アイドル!!」
ええ!!『セキじゃに』じゃないの? やだー、わたしずーっと『セキじゃに』だと思ってたよー。でもこれどう見たって『セキ』だよね?
「Tさん、『関じゃに』の『関』って何の略だと思ってたんですか。『関西』ですよ『関西』。『関西』の『じゃにさん』の『8人組』なんですよ。だいたい『セキ』ってなんの略なんですか」
「・・・『セキグチ』・・・」
「誰だよ『セキグチ』って」




関じゃにさん、今ひとつ知名度足りない模様(Tさんに限り)。





しかしじゃにさん系カレンダーの入荷はこれからが本番なのだ。考えるだけで胃が痛い。トラブル無いと良いなあ。