トイレ本

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000015-imp-sci


あはははは!!バカだ!!!






デイリーポータルでトイレ文庫の傾向と対策という記事がありまして。


ウチにもトイレ本は置いてあります。『サライ』数冊と、いしいひさいちの漫画文庫。今置いてあるのは『忍者無芸帳・無芸の巻/大食の巻』『わたしはネコである』『ノンキャリウーマン』『B型平次捕物帖』『コミカル・ミステリー・ツアー 1・2・3・4』。時々入れ替えますが。どこからでも読めるし飽きないしで、ちょうどいいのですよ。ただサライはじっくり読み込んでしまいますが。
置き過ぎですかそうですか。


友人の家に遊びに言った時にトイレ借りたりすると、つい「この家では何を置いてあるのか」とチェックしてしまいます。今まで、『グリーンドア文庫』という、いろんな意味で目的を聞きたくないお宅(男性一人暮らし)や『アメリカン・ジョーク集』というなかなかグっと来るお宅もあったのですが、西岸良平の『鎌倉ものがたり』が隅っこに全巻積んであっったお宅が白眉でした。出らんなかった。トイレから。


別にトイレの中でまで本読まなくても良いんですが、なんで置かずにはいられないんでしょう。そりゃもちろん何も置いてないお宅も多いとは思いますが。



これ『本屋にいるとトイレに行きたくなる法則』となにか関連あるんですかねえ。生理的に。