あけまして
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ『苔のナントカ』をよろしくお願いいたします。
今日からもう仕事だったのですが、意外にいらっしゃいましたね、お客様。みんなヒマなんだなあ。嬉しくてトロットロにとろけちゃってるおじいちゃんおばあちゃんがお孫さん連れでいらしてたり(やっぱり『おねだり』されてた。祖父母の財布ダダ漏れ状態)、お年玉握り締めてコミックス『大人買い』していくちびっこがいたり。ああ、懐かしい。私もそういう『計画性のない頭の悪い子ども』だったよ。あの頃からきちんと貯金に勤しんでいれば、今こんな人間にならなくて済んだろうに。
さて、調べてみたら、昨年の正月には
〇 CD 『谷山浩子ベスト 白と黒』
〇 DVD 『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE 初回限定版』
を買ってるんですね。初っ端からクロ高かよ。
今年最初の『今日の買い物』
- DVD 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』 なんか買ってないよなー、なんだったけっかなーと思ってたらこれだった。買うの忘れてたよ・・・という事は
その程度の内(自主規制) - 『小説新潮別冊 yom yom vol.1』 新潮社
この上無いほど好みの作家陣なのに、「買いたい!」と思わせるような求心力が感じられないのは何故だ。買うのかなり悩んじゃったじゃないか。好みの問題かとも思うが、本文デザインがあっさりしすぎているというか淡々としているというか、あまりにも『そっけない』からか。目次の文字を統一させるのは、作家に優劣(知名度においてね)をつけないためにも良いことですが、なんかね、造りが生真面目すぎる気がする。もうちょっとデザインに緩急つけても良いよなあ。気分的に読みづらい。内容(作家陣)はめちゃめちゃ良いんだけど。まだPR誌の『波』の方が『目で掴み』やすい。奇抜な文言いれろ、というわけじゃなくてね。文芸誌だし。『シンプル』というのは『無味乾燥』という意味ではないのだ。あくまでも好みの問題だとは思いますが。
あ、あとあっちとこっちの日記を切り離しました。だからってあっちで別日記書くわけじゃないんですが。二つも日記書けないんでどっちにしろ放置です。