イシダ@下北

konegi2006-11-18

この先まだツアーあるのでネタばれは避けますが、



アンコール最後のイントロが流れた瞬間kの耳には、はにわさんが心の中で物凄い勢いでツッコミを入れる空気を切る音が聞こえたと言う。





えーと、汗で髪がびっしょり濡れたイシダがかっこ良くて、もうこの人ずっと濡れたままでいいよ、イシダの頭から四六時中ジョウロで水をかけつづけるバイト募集してたらとりあえず履歴書送るよ!時給によるけど!

と、思った下北ライブでした。



家に帰ったらまた補足します。


以下帰宅後の蛇足。




1時で仕事を終えて新幹線駅直行。いつもの駐車場に行ったら満車表示が。こんな事は初めてだ!あわてて向かい側の駐車場に変更。駐車券の発行を待っても出てこない。機械がちっさい声で何か言ってるぞ。
「満車です。しばらくお待ちください」待ってられるか!
他の駐車場を探さんと、とバックさせてたら何か聞こえる。何だこの音は。

アタシの車が擦れている音だ!

駐車券の発行口に近づいていたため、バックで少々カーブしただけで、縁石にタイヤとバンパーの下部が擦れてしまったのだ。

なんかもう車運(以下略)



次に見つけた駐車場に漸く止める事ができ(私が入れた途端に『満車』表示が出た。危なかった)ダッシュで駅へ。無事(じゃないだろう)に予定の新幹線に乗ることができました。車のなかに傘を忘れて。これが後々祟る。


渋谷ではにわさん・じじょさんと合流。一路宿へ。しばし持ってきた菓子などを食らいつつのんびり。じじょさんの持ってきてくれた『干し芋をホワイトチョコでコーティングしてサクサク感を強調』した菓子がかなりのインパクトだった・・・


時間が来たので下北へ移動。前回もつれてきてもらった焼き鳥屋さんです。生中2杯呑み、獣のように貪り食い、最後は焼きおにぎりで締めて、もう今日のお仕事おしまい。おつかれさまでしたー!!という気分になるが、本番はこれからなのだ。



セットリストは、t師のブログ等に書かれていますので、そちらをご参照ください。写真が同じなのは気のせいです。


MCで言ってた「菊池桃子がやってたCM(ナポリターン!)」はねえ、なんか聞いたことがあるような気がするんですよねー。静岡県で生まれ育った30代以上の人限定で覚えているんでしょうか。でも私の事だから記憶違いかもしれないしなあ。


飼っていた猫が死んだ話と、あと一匹残された猫は寺田さんが「ちょっと預かってて」と言い残して置いてったまま数年経過している、いつ取りに来るんだー!!!という絶叫から始まった「さよならヨーダ」はもう懐かしすぎて。「猫に願いを」も好きなので、次は是非お願いしたいモノです。


ベースのトール・マッカートニー(自称)さんとギターの秋山さんは前回と同じでしたが(あのネクタイはどうなのよ。狙ってるの?誰を?アタシ?)、今回のドラマーはヒグチショウコさん。私は初めて生でこの方のドラムを聞いたのですが、すっげー力強くてキレが良くてかっこいい!!ちょっとドキドキしてしまいました。



スピーカーの近くにいたので音が割れて聴こえてしまい、時々脳の振動で意識が飛びそうになってましたが、スパイラル時代の「フォトグラフ」「I Saw The Light」(これにはびっくり)。モタワの「コスモゼロ」「ステレオ・ラヴ」等、濃い目の選曲で堪能させていただきました。でも帰り道でも話したのですが、冬なんだから『ダブ ホワイト』とか『My pray』とかやってくれても良いのに。30日新宿でのセットリストがどうなるかな。



ライブ終了後、宿の門限があるため、今回は宴会無しで解散。お疲れ様でした。


宿に戻って3人でタラタラと酒を飲みながら四方山話。女子同士のお泊り会はいつだって修学旅行みたいなものなのだ。