134回直木賞と、芥川賞

直木賞  東野圭吾『容疑者Xの献身』(文藝春秋
芥川賞  絲山秋子沖で待つ』(文藝春秋より2月下旬発売予定・その前に『文藝春秋』に全文掲載されるかと。)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060117-00000111-mai-soci




選評の

人間が描かれているかどうかについて激しい議論になった

ですが、俎上に上げたのは例のあの人じゃないかと思いました。



おもっきし本命が来ましたね。純粋に「おめでとうございます」と言いたい。長い道のりでしたな。受賞の挨拶がちょっと面白かった。今回も落ちてたら相当罵倒してたんだろうなあ。選考委員を。


えー、ワタクシ、ですね。大穴が大好きでしてね。要するに予想大外れ荻原浩に一票投じてましたよ。あたしゃ。『夜市』はさすがに無いと思ってましたよ、ええ。
そういう訳で、明日はハーゲンダッツ(抹茶)を買って行かねばなりません。くそう。がりがり君でごまかされちゃくれまいか。




・・・そういえば予想当たった事一回も無い気がする・・・だめじゃん書店員として・・・



芥川賞は、1つも読んでないので、何一つ言う事はできません。劇作家は獲れないもんなんだろうか。『小説』と『戯曲』はやっぱ違うしなあ。



あとね、いっつも思うんですけどね。以下暴言なので反転




いっそ



『 文 藝 春 秋 賞 』に し ち ゃ え ば?