始まりがあれば終わりがあるってこと。

その方の書かれる日記を含めた文章がとても好きで、ストーカーのごとく毎日通っていたサイトさんが突然閉鎖されていました。パソコンの前で一瞬時が止まった。

日記を書いてみようと思ったのもその方のある言葉に背を押されたからで、要するに勝手に深く影響を受けていたのでちょっと眩暈がするほど動揺しています。その方の日記を読む事が日常に組み込まれているような感じだったので、なんんかこう、支えが一つ無くなったような気分。嗚呼、依存していたのかもなあ。よく考えたらご迷惑な話だよなあ。見ず知らずの人間なのに。

最後の日記もその方らしく潔くて素敵でした。

ここに書いても仕方ないのですが、サイトにコメント残す勇気も無いのでここでお礼いたします。

文章のあちこちにちりばめられた言葉に色んな場面で後押しされていました。
お疲れ様でした。有難うございました。

更新されないサイトを、エラーメッセージが出る頃になっても、それでも毎日訪問してしまいそうだ。

ホントは「『あらしのよるに』（木村裕一作/講談社）シリーズの最新刊『まんげつのよるに』を読んでの衝撃」について書こうかと思っていたんですが、すべて吹っ飛んだ。

終わりどころの見極めって、難しい。