最近出た文庫改訂版(というか、初稿版)の『クレヨン王国の十二か月』(福永令三著/講談社文庫)を読んでいて、子どものころ、何でこんなにわがままなシルバー王妃の事が憎めなかったのか、そしてむしろ好きだったのか、今になって漸くわかった。 この人『…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。