ツレヅレ

物議を醸している『本物の虫コレクション』ですが、刊行スケジュールが変更になるようです。今度は隔月刊。忘れるっつの。虫育たんのか。





通っている映画サイトさん*1で某ケータイ小説原作の映画評をアップされていたのを読み、爆笑しました。原作読んでないんですが、もういい、これだけでオッケーだ。
で、その中に『生まれる子どもに図書室にちなんだ名前をつける』とかいうエピソードがあるようで、私ならその子に『図書之助』*2って名前付けるよ!と思ったんですが、別の日参サイトの管理人さんもその映画サイトさんをご覧になっていたようで、その方も「『図書之助』ってつける」とおっしゃってまして、なんかちょっと嬉しかった。ていうか、それ以外考えられん。しかしまたなんで強引に図書室にちなんだ名前なのだ。製造場所にこだわる必要なかろう。



ケータイ小説を書籍化したものを真剣に読んだことは無いのですが、あれ、別に書籍化しなくてもいいんじゃないでしょうかね?今更この話するのもどうかと思いますが。第一読みづらいし。ケータイ小説はケータイで読めばいいじゃないか。あれは病院とかなんかの待合室で文庫忘れた時に時間つぶしで読むものだと思う。文字でさえあればいい時というか。途中で止めてもなんの後腐れも無いし、何読んでもどこから読んでも同じだし(酷いこと言ってますが、kさんけっこうケータイ小説は読んでます。ケータイで。面白いじゃないか、破綻した文章と内容が)。


でもあれを『文学』と云うかどうかというと抵抗はある。だって書いてる人全然頭使ってないもの。まあ、読んでるほうも頭使ってないけど。
個人的には抵抗ありますが、書店員的には無視できない存在なのがねえ。売れるもの。これをきっかけに『縦書きで書かれた小説』に興味を持って欲しいものです。練られた文章って、やっぱり面白いんだよ。






小学館DVD観ました。すごかった・・・!!一気に5回くらい観た。*3飽きない。良かった申し込んで。スーツアクターさんって、大変な職業だと再認識しました。お疲れ様です。こんなトコでねぎらわれているとは思ってもいないでしょうが。

おぐらさんはキャラクターの性格上軽々と動かなきゃならないから大変ですよね。ながせさんはキメのポーズが美しい。しかし中の人がアレをどういう顔でやっているかと思うと笑うなあ。特にじろうさん・・・

でも一番の見所はりょうたろうくんの『乙女走り』で逃走だと思います。噴いた。







京都ライヴ 神 懸 っ て い た そ う で す ね。渋谷でも降りろ!!神!!

*1:『破壊屋』さん。超有名サイトさんなんでご存知の方も多かろうと思います。件の記事はここ。 ttp://hakaiya.web.infoseek.co.jp/html/2007/20071111_1.html

*2:泉鏡花『お城の中心で愛を叫ぶ』天守物語』の男前。読み方『ずしょのすけ』だけど。

*3:正味15分くらい。主要キャラクターたちが子どもむけエクササイズ(恐ろしくハード)を指南してくれます。鍛えると必殺技が使えるようになります。