680円

今日の買い物
 122. 『葉桜の季節に君を想うということ』  歌野晶午著 文春文庫




TELでのお取り置き依頼。


「はい、在庫ございますので、お取り置きしておきますね。いつ頃お出でいただけますでしょうか」
「あ〜。来月の15日までいい?」
「はい、1ヶ月までならお取り置きします」
「15日給料日さね。働いてないけど。



はいぃ?!



「たのむねー」



ちょ、あの、誰から給料・・・





ホントに買いに来てくださるんでしょうか。
新書だし、店出しすりゃいい話なんだけど。