勝っちゃったよ・・・

今日の買い物
 83. 『ミミズクと夜の王』  紅玉いづき著 メディアワークス電撃文庫   電撃文庫買うのはこれが初めて。読書の参考にさせていただいてるサイトの管理人様が絶賛してらしたので試しに。他の書評サイトでも軒並み好評ですね。





夕方いらした常連のお客様との会話。


「kさん、常葉優勝したで」
「えー!そうなんですか!すごいですねえ」
何でだらねえ。
「・・・ねえ・・・」


いかに期待されてなかったかわかるエピソード。




とにかくセンバツ優勝おめでとうございます。常葉菊川。お疲れさま。応援団の方も父兄の方々も。これから寄付金とか大変だろうなあ。





こういうの見ると、やっぱり『バッテリー』は私読めないなあ、と思う。
なんというんでしょうか。過去の失敗を思い出して夜中に布団の中で転げまわってしまうようなこっぱずかしさ、という感じでしょうか。絵に描いたような青春を自分の物として(感情移入して)読むには少々年を取り過ぎていて、でも「あの頃の自分」として感傷に浸るにはまだ中途半端な年齢な気がする。個人的な感情ですが。


実はスポーツ青春小説苦手なのかもしれない。