休息日

天道のおばあちゃんって、ご存命だったのか!つか、ひよりちゃんが天道の妹って!じゃあ、樹花ちゃんの立場は?>カブト話。

どうしよう、全てが加賀美パパの妄想という夢オチだったら。(どうもこうもないだろう)





一日寝てたらだいぶ腰痛もやわらぎまして。まあ、腰痛が無くとも休日は大体寝っ転がって本読んでるんですが。
今日は一日かけて庄野潤三を読み返していました。『プールサイド小景静物』(新潮文庫)『夕べの雲』(講談社文芸文庫)『貝がらと海の音』(新潮文庫)ときて『インド綿の服』(講談社文芸文庫)を読みかけたところで、一日終了。なんだ新潮文庫講談社文芸文庫を交互に読んでたのか我。
時々無性に読みたくなるんですね、庄野潤三って。日常の事柄を丁寧に丁寧に拾い上げて、そして注意深く優しく正確に紡いでいく文章に触れていると、心がゆったりとしてきます。疲れているときに最適です。


自分の支えになる本をいくつか持っていると、それだけで安心できるような気になります。短気な人間なので、それを他人にぶつけないように、無意識に逃げ道(というか空気穴というか)を作っているのかも知れませんが。




明日は仕事です。返品やらなきゃなあ。また腰が・・・